サクラマスルアー Kozoミノー
2016~
Kozoミノー
の歴史は こちら
Kozoミノーは「究極の下方重心」ルアーで、流れでのアクションは激しくても、表層へ飛び出すことが無く、
遠投能力も兼ね備えた固定重心ルアーです。
Kozoミノー 100S(スローシンキング)2017年現在、100sをメインに使用しています。スローシンキングタイプで中層を探るのに適しています。流れに強く、流れがあるほどアクションは激しい、しかし水面からは飛び出しません。 遠投可能で、早引きで表層、ゆっくり引けばそこ近くを攻めれるので、万能ルアー。 弱点は流れが無いとアクションは弱く、逆流では泳ぎません。 |
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Kozoミノー 115F(フローティング)フック装着後にギリギリ浮く設定。表層を探りたいとき、流れが弱いとき、流れが巻いているときに使用します。ロングボディででアクションも強くアピール度が高く目立つ。 弱点は、100sよりは飛びにくく、風の抵抗も受ける。 |
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Kozoミノー 85S100mmや115mmのロングルアーで、マスがスレたときに使用する85mmのスローシンキング。私はこのタイプで掛けたことが無く推奨していないが、限定ユーザーからは、これが一番のお気に入りでポテンシャルがあります。 |
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2016年はKozoミノーにも当たり年2016年は福井エリアもサクラマス豊漁でしたが、Kozoルアーで次々とヒットを重ねました。100mmや115mmルアーの特長を生かし攻めれば、ほとんどのエリアをカバーできることが確認できました。 |
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ミノー以外でも・・・ | |
ジョイント-バイブレーション究極の遠投や、究極の川底狙い用として、バイブレーションを製作しています。アクションが単調にならない様にジョイントタイプも製作。現在ホームの足羽川は小河川で深みも少なく、根掛りが厳しいので使用はしていません。 |